儲かる カフェ、儲かるレストラン を造りませんか!
儲かる 飲食店、儲かる店舗 を造りませんか!

人の集合を意識して、商売は利益がでなければカフェやレストランなどの商業店舗設計やデザインが、美しい !! ” とか ” 素晴らしい !! ” とか言われても喜べない。松樹設計企社㈱が設計する店舗は、その店舗が生む利益の必要性にのっとった喜びが何年、何十年続かなければならないと思っています。だから、やることの意味が理解できた上で、環境のセンサーを働かせるのです。
例えば、カフェがと言ったとき、周りの環境によっては15坪の、こんな店しかできないと言わなければなりません。クライアントの再考を促すときもあります。
店舗のデザインだとか、コンサルティングだとか言いますが、永い商売をされるのであるのなら、このようなことを理解できるご相談でなければ、この21世紀を何十年もやっていくことは困難のように思われます。


儲けることを考えるよりも、人の好きなことを考える。
それは、喜べるもの、そして時間の経過です。受ける喜びは一瞬ではなくて、動いていく人の動作、人のざわめき、自然の中でおきていく "疎” がとても大切。そして、物事を立体的にとらえて、そして、時間を組み立てることは、とても大事な事なのです。
たかがカフェやレストランや店舗を設計すことに思われがちですが、違うのです。
儲ける店造りは、そんなに簡単ではないのです。

   写真・イラスト:  Grappa (リストランテ グラッパ / 松江)


人が好きなこと、知らないうちに人に居心地を与えられること、それが儲かる内容です。
それは、カフェやレストラン・飲食店に限らず、住宅やオフィスビル、全ての建築物に通ずるものです。
必要とされているものが、その町や街にとっての商売。そこに大きなポイントがあるのです。
物を造ることは、心の中を創るること。例え見栄えのする店舗デザインであっても、美味しい珈琲、そして、人が持っている時間がなければドラマを作ることは出来ないのです。
カフェなどは、投資金額が比較的少なく、人件費も安く、ノウハウなどほとんど無くても、すぐ営業が出来ると考えられがちです。でも、それが落とし穴です。ですから、多くの店造りは失敗することがとても多いのです。危険なことです。それが解って計画をしていますか?




過去のものをよく見る。どんなことにも理由があるから。遅い流れであっても、速い流れであっても変化はしていくもの。
 バランスとアンバランス、 ミスマッチとマッチすることは、常に同時に起こる。
 クラシックとモダンは繰り返される。
今の世の中、何でも短縮することが、まるで慣わしのようです。それもいいでしょう。もう、ルールの無い世界だからです。でも、人間の喜びの根源には矢張りルールはあるのです。もう見間違えてしまった人々も多くいます。でも、もう一度考えてみてください。一瞬にして終わってしまうものの集まりが今来てしまったみたいです。
儲けられる店舗設計のこと、もう一度振り返ってください。新しい嬉しさが発見できるかもしれません。

三千五百件余りのプロジェクトをしていると、そのデータもかなりに密なもので、十分な期待が出来ると思います。失敗は許されません。46年の歴史のデータは使えると思います。それが、松樹イズムなのだと心から思っています。

松樹設計企社株式会社 代表 松樹 新平